2009年12月09日
記念すべき窯焚き100回!!
2009年12月7日。
私の勤める窯元が、とうとう窯焚き100回目を迎えました。
13袋の大きい登り窯ですよ。
凄いことです。
何が凄いって聞かれると、うまく説明できないんですけれど。
記念すべき火入れの日は、ホントたくさんの方々が駆けつけてくれました。
たくさんの方々が、薪を一緒になって運んでくれました。
たくさんの方々が、ご馳走を一緒になって囲みました。
こんなにたくさんの人たちが、この窯を祝ってくれているというのを目の当たりし、親方の凄さはもちろん、この窯の持つ凄さを感じたのでした。
焚き口の攻めは、4工房で18時間を分担するので、1工房4.5時間の受け持ちです。
そして、私の工房は焚き口最後の当番だったので、原木やらせっぱ(切端?)やら燃やしつくし、極力いい状態で1番袋の工房に引き渡します。
今回は、乾燥のせいか、燃えもよく、理想に近い感じで引き渡せたと思います。
下の写真は、引き渡した後、すぐに1番袋を焚き始めた時の窯の様子です。
きっと、私の工房の袋焚きは、予定より早まるはず。
燃えがいいんですよね~。
心の準備しておかないと。
袋焚きも頑張ります。
私の勤める窯元が、とうとう窯焚き100回目を迎えました。
13袋の大きい登り窯ですよ。
凄いことです。
何が凄いって聞かれると、うまく説明できないんですけれど。
記念すべき火入れの日は、ホントたくさんの方々が駆けつけてくれました。
たくさんの方々が、薪を一緒になって運んでくれました。
たくさんの方々が、ご馳走を一緒になって囲みました。
こんなにたくさんの人たちが、この窯を祝ってくれているというのを目の当たりし、親方の凄さはもちろん、この窯の持つ凄さを感じたのでした。
焚き口の攻めは、4工房で18時間を分担するので、1工房4.5時間の受け持ちです。
そして、私の工房は焚き口最後の当番だったので、原木やらせっぱ(切端?)やら燃やしつくし、極力いい状態で1番袋の工房に引き渡します。
今回は、乾燥のせいか、燃えもよく、理想に近い感じで引き渡せたと思います。
下の写真は、引き渡した後、すぐに1番袋を焚き始めた時の窯の様子です。
きっと、私の工房の袋焚きは、予定より早まるはず。
燃えがいいんですよね~。
心の準備しておかないと。
袋焚きも頑張ります。
Posted by アキヨシ at 02:24│Comments(1)
この記事へのコメント
Posted by リップスライム at 2010年02月15日 23:03
みーつけた!
100かいめでたいなあ。けいぞくはちからなり。なり。
いきももがかりはなんのかかりだー?
ときどきのぞくのでこうしんたのしみにしてまっせ。